2022年12月31日
2022→
2022年12月30日
つぶやきで振り返る2022
準備不足は意識欠如、準備不足は責任放棄。
本当に凄いチカラを持ってる人というのは、
第1期から楽しみに観てきたアニメ
毎日、思うことは多々あれど、
この時は、まさか5ヶ月後に、一緒に
人生は言わば一枚のキャンバス。
それ自体は取り替えられない。
でも、筆を握るのは自分自身。
心惹かれるものには真っ直ぐでありたいな。
私の左眉の上には、3歳の頃、
まさにこんな転倒事故によってできた
傷痕がある。実はそれが、
あまり顔の左側を見せない理由だったりする。
2022.05.17
8/19の弾き語りは、
数曲、自ら鍵盤を弾きながら歌う、
ということに初挑戦させてもらいます。
恥ずかしながら、練習中の動画を
FacebookとInstagramにUPしました。
10代の頃の曲は、ギターより
ピアノの方が映える曲が多いのよね。
“この世で私とここへ足を運んでくれた
野毛のBar旧バラ荘での弾き語り。
2022.08.20
近くの物が見えづらくなってきて、
こりゃ老眼デビューか?と思ってたんだけど、
ちゃんと検査してみたら、
むしろ視力が上がったことによって
これまでの度じゃ合わなくなってただけだった。
毎日パンダ拝むようになった以外に
心当たりないんだけど。
2022.09.12
似たような葛藤を味わい、
それをぶっちゃけ合いながらも、
決して傷の舐め合いで終わらず、
お互いの健闘を祈り続けられる仲っていいなぁ。
そういう人たちとの間柄を、
“仲良し”と呼びたい。
2022.09.16
かつて辛い目に遭った通学路を、
その辛さばかり思い出さなくなれるようにと、
これを聴きながら
あの頃があってこその今を
実家で片付けしてたら、15歳の頃
オリジナル曲しか演らないライヴ、
ご予約くださってる皆さん、
ありがとうございます。
私なんぞが歌わなくても
愛され続けて行くに違いない方々の
名曲たちと向き合う機会ばかりが増え、
自分自身の価値を
見失いそうになったりもする中、
本当に励みになります。
2022.10.15
実はこれ、大した思い入れもなく
そこに到るまでのドラマチックな背景についてや
シンセ1台で多くの音源を拵えた引きこもり期、
当時は周囲から“凄い”とか“天才”とか言われても、
こういった旧バラ荘ならではの単独ライヴで
蔓 kazura
私情
防衛軍(ex.自衛隊)
信号は赤
トリックスター
げろ
日常茶飯事
致命show
捻挫
万年片恋
どうしていつもこうなっちゃうんだろう
リグレット 〜夕映え〜
Lonely Birthday
独占欲
ふたりぼっち
ケースバイケース
非常口
哀悼歌
2021年12月31日
つぶやきで振り返る2021
5/26の朝に脱走し、行方不明になってしまった愛猫。
2021.09.19
探照灯
ヒガミのキワミ
夏に歌う者
2021年10月06日
近 況 報 告 。
【KAZUKO BAND】とは、
ムード歌謡、ヘビーメタル、知る人ぞ知るアニソン…
どんな楽曲も、ハイクオリティかつ愉快に届けてくれるバンドで、
この日は、私のステージのサポートも引き受けてくれます。
ハロウィン・シーズン、日頃の憂いを刈り取りにおいでくださいませ。
更に《10/31までの視聴数》などを選考基準に入賞作が決まるそうですが、
2021年08月05日
迷 走 経 路 。
しかしここ数年の間に、その衝動はすっかり失せてしまった。
大して才能がない代わりにあった、あの強い衝動。
その根源にあった“猛烈な寂しさ”自体、どんどん薄れて行き、
敬愛する人に尻を叩かれでもしないと、
多くの人のニーズに応えるには、
もはや伊吹留香という表現者は、
まだ音源化されてない作品たちと久々に向き合ってみたら、
それらを無視せず、歌うことで浄化してやることこそが、
今の私が取り組むべきミッションだと感じた。
かつて避けて通れなかった、幾つもの道。
振り返るとそこには、目指してた場所が見えなくなろうが、
【ここでは止まりたくない】という一心で進んできた自分もいて。
タイトルの“迷走”には、迷いながらも走る、という、
ポジティブな意味合いを込めた。
それは感受性が豊かだからというより、度量がないからで。
その狭い心に踏み込まれたくないがために、
理論武装を始めたりしてしまうことが、よくある。
さらに、攻撃的な言動に走りたくなる時は、
必ずと言っていいくらい、
羨望まじりの関心や、身勝手な期待があったりもする。
そんな風に、悪しきものだと解っていながら
退治しきれずにいるものは、自分の中にも沢山あって。
この曲には、他人を睨みつけてるその眼差しを、
もっとオノレの側にも向けてみたらどうだい?
と言われてるような気分にさせられるし、
FTFさんが手掛けてくださったリリックビデオにも、
繰り返し見ることでハッとさせられる場面が結構ある。
全曲リモート録音という条件下ながら、
この曲は特に、生々しいバンド・サウンドを欲してて。
プロデュースは、おなじみのタケオ兄貴が率いる
KAZUKO BANDというバンドに依頼。
したらば、細かな指示は何もしなかったにもかかわらず、
イメージの遥か上を行くアレンジで返ってきて。
とりわけ、苛立ちの奥にある憂いを現してくれてるかのような
和芽さんのピアノが加わった時は、鳥肌が立つほど感動した。
メロディーもキャッチーだし、
私は過去に2曲、MVを制作していただける機会に恵まれたものの、
どちらも自身の納得の行く出来にならず、お蔵入りにしてしまい。
以来、プロの方を巻き込んでの映像制作に消極的になっていたのだけど、
ずっとこういうのを創りたかったんです!というものを、
この曲で、初めてお見せすることができた。
担当してくださった菅野祐樹さんに、心から感謝。
コード付けの段階からすでに、
これまで発表してきた曲にはないような雰囲気が出ていて。
サウンド・プロデュースも、
あえてお願いしたことのない人にお任せしたくなり、
昨年秋のライヴで久々の再会を果たせた菊池真義さんに依頼。
“天才”などと評してもらっていた音楽事務所の方から紹介され、
生まれて初めて入ったスタジオで、
生まれて初めてオリジナル曲を演奏してくれたギタリストで。
リズム隊のお二人に至っては、全く面識もなく、
皆さん本当に、私の人物像や趣味嗜好に左右されずに、
楽曲そのものが纏いたがってる音を追求してくださって。
アンニュイながら、温かみもあり、毒々しい曲たちの中で、
ほっと一息つかせてくれるような役割を担えてるんじゃないかと。
自分自身も悪口ばかり言いがちになってる時が多いし、
オノレの弱さや愚かさに気付こうとせず、
オノレの正しさだけ信じ抜こうとしてても、
発端にある憂さは晴らしきれなかったりする。
強調してるような内容の曲だけど、
抗いがたいストレスが多くなっている今、
防ぎうるストレスに目を向けさせてくれる曲でもある。
高音域では弱々しくも澄む、というのが私の歌声の特徴で、
わりと後者を使ってる曲の方が好まれやすいのだけど、
当人は、前者を使う曲の方が歌ってて気持ちが良く、
今作の中では、これが最も「私らしい」と感じる。
紅白に出ることでも武道館に立つことでもなく、
ただ、人と愛し合えるようになることで。
当時の私は、それを叶えられていそうな人たちが、
恨めしくてしょうがなかった。
いつも劣等感や敗北感でいっぱいだった。
でも、さぞかし幸せなんだろう、
と決め付けてたその場所に辿り着いてみると、
そこは何かしらの犠牲の上だったり、
新たな試練の連続だったりもして。
安息の地なんか、生きてる以上どこにもないのかも、
と思うようにもなった。
こんな風に軽快なサウンドを纏って返ってきた時は、
かなり違和感を覚えずにいられなかったのだけど、
さすがは最も長くサポートしてきてくれたタケオ兄貴、
今の私の声に合う音を、私以上に解ってらっしゃった。
疎ましい感情ほど音にして楽しみたくなってしまう、
私という表現者の性(サガ)ゆえだと思う。
「脱獄囚」と同じく、菅野祐樹さんが手掛けてくださった
このリリックビデオは、それを可視化してくれてるかのよう。
当初は、ピアノやストリングスは入れず、
もっとエレキギターが際立つようなアレンジをイメージしていたものの、
サビのコードもJ-POPの王道進行だし、結果的には、
もっと大衆に受けるような曲を作らないと、
とかよく言われるけど、私はそういう曲に共感しがたく、
そこからハミ出してしまうような気持ちを自分の曲に詰め込んできたし、
僅かでも、こういう曲たちを必要としてくれる人たちを大事にしたい。
そして、こういう曲を歌いたい、という衝動が残ってる限り、
細々でも、歌い続けたい。
2021年06月15日
準 備 着 々 。
“内部が透けて見える”という意味があるけど、
今回のタイトルには、
そこに“she”=“彼女は”という意味と、
“through”=“〜を通り抜けて”という意味も
重ねさせてもらってます。
どなたであれ、何かしらを経て今を生きていて。
接点があり続ける、ということは、本当に奇跡。
悲しみや怒りに溢れた曲も、
慈しむように歌いたいと思います。
2021年03月31日
配 信 開 始 。
EP『脱獄囚/ライフライン』
コロナ禍の今だからこそ形にできた2曲(2極)。
お力添えくださった皆さんのおかげで、
言葉だけでは表現しきれぬ精神世界を“音楽”に昇華できた、
という手応えも、過去最高にあり。
沢山の人に聴いてもらいたいし、
ダウンロードしてもらえたら嬉しい。
↓↓ 配信先一覧↓↓
https://linkco.re/9c3hzDNA
以下、今作のセルフライナーノーツです。
「脱獄囚」は、ALBUM『課外授業』をリリースした頃
(心療内科に通い向精神薬漬けになった2006年)に生まれた曲で、
「胼胝」や「その兆候」という曲のアレンジ過程で出会った
“ドロップD”の響きに触発されてできた曲でもある。
そこでこれくらい毒を吐けたからこそ、
同年に「音信」という柔らかな印象の曲も生み出せたのかもしれない。
当初この曲にまとわせようとしていたのは、ゴリゴリの、
ともすれば野暮ったいロック・サウンドだった。
でも、昨年2月のライヴで、西田けんたろうさんのViolinも加わった
アコースティック編成で演ってみたら、別の姿が見えてきて。
これは絶対、このメンバーと形にすべき曲だ、と確信。
コロナ禍 真っ只中、全部リモート録音でどこまでのものができるか、
に再挑戦することにもなったわけだけど、
メンバーそれぞれ誰も立ち会わず、“自分vs自分”という沼のほとりで、
1人ずつ音を重ねて行ったのに、そうは思えないテンションとグルーヴ。
疾走感とスリルを併せ持った、まさに「脱獄囚」と言える音になった。
オノレの傷とばかり向き合い、
オノレの罪と向き合おうとしない自分、
を俯瞰してるもう一人の自分、みたいな視点で書かれてる歌詞だけど、
コントロールしきれないことにもがいてる様、
そのムシャクシャ感は、現代にも重なり。
一語一句に念を込めることもできた。
(歌い出しの潰れたような声も加工ではなく地声)
「ライフライン」は、震災後の2012年、
自らの存在価値を見失いがちだった時期に生まれ、
ALBUM『反面教師』への収録候補に挙がりながらも、
これは全く違うアプローチで録りたい、
という思いから外させてもらった曲。
去年 弾き語りで初披露した中で最も好評だっただけあって、
メロディアスかつ普遍的。
「脱獄囚」が逃げ回ってる最中だとしたら、
「ライフライン」はもう疲れきって倒れた後みたいな
(でもまだ立ち上がりたい)感じ。
“サヨナラをしなくちゃ”という言葉が2回出てくるけど、
1回目と2回目では、だいぶ意味合いが変わる。
もっと歌唱力のある他の人に歌ってもらいたくなるくらい、
大衆性を持ってる曲だと思う。
演奏陣の皆さんが、両曲(両極)のポテンシャルを
最大限に引き出す素晴らしい働きをしてくれているので、
細部の音まで味わっていただけるよう、
今作はinstrumental(カラオケ音源)も配信。
特に「脱獄囚」は、ハイレゾ爆音で体感してもらいたい。
Lyrics & Music by 伊吹留香
Sound Produced by 梶原健生
Vocal & Chorus:伊吹留香
Guitar & Programming:梶原健生
Bass:タカバタケ俊
Drums:町田孝
Violin:西田けんたろう
Mixed & Mastered by 梶原健生
Recording Audio at HOME
Photography:松澤亜希子
Design:杉枝友香
Produced by 伊吹留香
2020年12月31日
つぶやきで振り返る2020
もうちょっと落ち着いたら、
と後回しにしてきたことが、ぜんぜん落ち着かず、
どんどん積み上がってしまったのを痛感しつつ。
これから実現しうることの多さに、気負い立ってもいます。
2020.01.03
恫喝によって相手を従わせようとすることは、
ただ、ある一面や、ある一件で、
相手の全てを判断したくはない。
自分もそうされたくないし。
すでに絶縁してしまった人たちでも、
共にいて笑い合えた日々、
得られたもの、学べたことがあるのなら、
そこへの感謝で、
なるべく憎しみの類は打ち消すようになった。
私の心は狭く、整理しないとすぐに窮屈になる。
でも、潤わさねばすぐにささくれ立つ。
放り投げたくなるほど面倒臭いが、
必ず最後は愛に負けたい。
2020.01.13
2/23(日)にまた御一緒させていただくことになった
CruelSheこと亜矢さんの新年初ライヴへ。
紅い髪を振り乱しながらギターを掻き鳴らす姿は、
燃え盛る炎のようで、ずっと見惚れっぱなしだった。
灰になるにはまだ早い。
その炎に、その命に、何度だって熱くさせられたい。
2020.01.19
わたくし伊吹留香、詩うたいとして最も
“やり残してる”と感じてることは何だろうと考えたら、
やはり新たなフルアルバムのリリースで。
しかも初期の頃のように、
ほとんど全曲バンド演奏での収録、というのが理想で。
それを実現するためには、かなりの時間や費用を要しそうだけど、
制作を進めてみようじゃないかと心に決めまして。
2020.01.28
これは『反面教師』というアルバムの収録曲だけど、
こう、今を幸せと感じるために欠かせなかったもの、
なにか乗り越えるために
向き合わなきゃならなかったものが描かれた曲が、
他にも沢山あって。
それらを形にしてこそ、その先が見えてくる気がするんだな。
これからの日々を歩んで行く上で、
置き去りにしたくない思いを詰め込んだアルバム。
これがあっての私、と言えるようなアルバム。
作りたくてしょうがなくなってきたのです。
2020.01.28
ふと読み返したくなった、5年前の日記。
この時期のこの選択の数々が、今に繋がっている。
「オマエは間違ってない」という兄さんの言葉が、
改めて心に響いた。
2020.02.01
個人的に、ちさこさんの曲は再始動前
(fra-foa時代や“破壊編”の頃)の方が
遥かに好みのサウンドなのだけど、
大きな目標を持って、
ひたむきに突き進んでらっしゃる今の姿には、
別種の感動を覚える。
私が初めてちさこさんの音楽に触れたのは、
深夜にテレビから流れてきたこの曲で。
その歌声を聴いた瞬間、
と思ったくらい、強く惹き付けられた。
魂に響く、という言葉がピッタリだった。
そんなちさこさんが、
3者揃っての顔合わせも済んでいたものの、
その後、お二人はそれぞれの理由で
しばらく活動を休止せざるをえなくなり、
私自身、もう無理かも、と何度も思っていた。
でも、遂に今月、実現する日が来る。
Guitarの梶原健生アニキ、
一見クールで派手じゃないのに
すごく存在感のあるBassで支えてくれる高畠俊さん、
心の奥底に眠ってるものを叩き起こしてくれるような
Drumsの町田孝くん、
恐るべき瞬発力で縦横無尽に各楽曲に深みを与えてくれる
Violinの西田けんたろうさん。
今回の曲目には、自身が死にたくてたまらなかった頃
(本当は生きたいけど死ななきゃ、と思わずにいられなかった頃)
に書いた曲も含まれてるんだけど、スタジオに入る前、偶然、
横浜市内で線路に飛び込んで亡くなった女子高生の動画を見てしまい。
その曲を歌ってると、その姿が何度も過る。どうにも過る。
私は死ねなかった。でも、おかげで今、
なんだかとても悔しい、というか、やるせない、というか…。
コロナも怖いけど、
暗かろうが重かろうが、
苦しみの真っ只中に寄り添ってくれるような表現だって必要だと思う。
2020.02.22
およそ14年越しの実現となった、
CruelSheこと亜矢さんと三上ちさこさんとのスリーマン。
二人の魅力については、語りだしたら止まらない。
二人とも、私にとっては恩人でもあり。
それぞれ紆余曲折を経ながらも、
こうしてまた同じステージに立つことができて、
心の底から嬉しかった。
2020.02.24
毎日、元気でいられるよう心掛けてます。
なるべくおびえず、うろたえず。
とにかく、元気でいられるように。
出演予定だったイベントは中止や延期となり、
週1,2回通っていたスポーツジムも営業休止。
でも外で歌うことが減った分、例年より花粉症の症状は軽く、
在宅勤務となった家族とは、一緒に過ごせる時間が増えた。
弱らされていたくなどない。
2020.03.09
9年前のあの日から、
“日常”の尊さを感じさせられる場面がかなり増えた気がする。
あれのせいこれのせい、あれもないこれもない、と、
憂い嘆きたくもなるけど、そんな時こそ、
何かを学べる、何かを変えうる機会だったりもして。
今あるものに感謝しながら、
今できることに集中しなくては、と思う。
もちろんそれは、自分自身の話であって、
誰もが皆そうあるべきだとは思わないけど。
2020.03.13
昨日は久々に晴れた空が嬉しくて、
窓を開けたら桜の花びらがいっぱい舞ってて。
買い物に行きがてら、一人で大岡川沿いを散歩した。
心にも換気が必要だね。
2020.04.03
得られるはずだったものが得られなくなるとか、
そんなことは、もうザラで。
ここで腐らぬよう、鈍らぬよう、
今まで後回しにしてきたことや、
表に出ないでもできることに取り組んで行く所存。
2020.04.07
休みたくても休めなくなったり…
今、ウイルスに感染してしまった人だけじゃなく、
大きなストレスを抱えてる人も、すごく増えてるだろうな。
発散しようとすると、ちょっと攻撃的になってしまいがちだし、
緩和するにはどうしたらいいか、を考えるようにしてる。
こんな日々がいつまで続くかも分からず、
どうにも気分が落ち込んだり、
腹が立ってきたりすることもあるけど、
これを乗り越えた先で称え合えそうな人たちの
笑顔を浮かべると、本当に励みになる。
亡くなっていなかったら明るみに出なかったんじゃないか、
人知れず、ぎりぎりの所で耐えながら
生きている子たちも沢山いるんじゃないか、と思わされてきた。
うちで過ごそう、と呼びかけるのは心苦しい。
出歩くのが危険だからと言って、家こそが安全な場所かのように、
影響力のある人たちが次々発信してるのを見ると、
DVから逃れられずにいる人たちのことも頭に過る。
何か他に言い方はないだろうか。
いずれにしても、出歩かずとも心癒せるものが今、
必要不可欠なんだろうな。
2020.04.11
崎陽軒の野菜シウマイが食べたくなって、
買って帰ってきたら、あさりシウマイが入ってて。
レシートを見たら野菜になってて、
値段を調べたらあさりの方が高くて。
面倒だったけど交換をお願いに戻ったら、
お詫びにって、月餅ひとつサービスしてもらえた。
“私は君がそこにいたことを知っている”、
“私が君を迎えに行く”をコンセプトとしていた今作。
諸々の解除後、実際にこの曲が生まれた地、
池尻大橋駅〜渋谷の街中へも足を運んで撮影。
最終的には、“君はもうここにはいない”、
“私の中で生き続けている”という感覚に辿り着いた。
当初は誕生当時(16歳の頃)を思い出しながら
歌ってみたものの、なかなかしっくり来ず、
“今の自分”が“過去の自分”を
包み込んでやるようなつもりで歌ったら、
途端にサウンドとも一つになれたような感覚を得られた。
それは、いわゆるインナーチャイルドとやらが
癒された瞬間であり、本当の意味で、
そこにあった寂しさや心細さ、孤独感を、
作品として昇華させられた瞬間だったかもしれない。
2020.07.11
“猫を被る”とは、
うわべをおとなしくなる見せかけること、
を意味する言葉だそうですが、ルックは真逆で。
これを被ると、やたら明るい奴になれちゃうんだなぁ。
2020.08.31
多くの人が、苦境に立たされ、無念を味わい、
そんな中でも、機転を利かせ、工夫を凝らし、
新たな活路を見い出そうとしている。
楽しみだとか、癒やしだとか、
奪われてばかり、じゃなく、
生み出せるように、なって行きたいなぁ。
人のニーズに応えてナンボ、という活動を、
日ノ出サンデーズの一員として続けられてる分、
ソロではとことん自己本位というか、エゴ全開というか、
こういう思いをこういう風に形にしたいんだ!っていう、
内なる声に従って進んで行きたいモードだったりもする。
がんばってるって言えることなんかほとんどないけど、
このシリーズは本当にアホみたいに手間暇かけてる。
しかし編集スキルよりも
本番のパフォーマンス自体を向上させないと、といつも思う。
2020.09.08
この1ヶ月、こんなの久々だなってくらい、
些細なことでも悲しくなったり
悔しくなったり虚しくなったりしてるけど、
こういう感情ほどプラスのエネルギーとして
働かせたくなるのも、自身の特徴なんだよな。
2020.09.10
今時PVとかMVと呼べるようなクオリティーの
映像作品を一つも残せてないような
私の曲や詩を好きでいてくれる人たちが
僅かでもいることは、本当に奇跡だな。
全く方向性の異なる日ノ出サンデーズと
両方応援してくれる人たちがいることも。
2020.09.11
自分は成功者かと問われれば、答えはノーだ。
でも幸せかと問われれば、答えはイエスだ。
世の中で成功者と呼ばれてるような人たちと比べてしまえば、
あまりにも非力だけど、かと言って、
不幸せだとは全く思ってない。
2020.09.11
膿を出しきってやるようなつもりで
自身の未発表曲たちと向き合ってみたら、
精神的に荒んでたはずの頃の曲でも
韻を踏みまくったりしてて、
あ〜この時期は、
発散も緩和もしきれないストレスを
“昇華”できてたんだな、と思わされた。
大衆性には欠けるけど、
強い個性は持ってるんだな、とも。
2020.09.13
私自身、仄暗くも鋭さを感じられるような作品に
生きるパワーを引き出されることが多いし、
そういう表現者に惹かれやすい。
2020.09.13
人の愛を真正面から受け止められるようになったり、
激変した面もあるものの、誰にどう思われようが
“こうでしかあれない”という面はまだあって。
それは“こうあることならできる”って面でもある。
2020.09.13
昨年夏のお祭りで初めて観て以来、
7歳の娘が大FANで、動画を見て、
グッズのタオルを欲しがっているので、と、
注文メールをくださったお父さまがいて、思わず感涙。
そんな風に、心から楽しんでくれる人、
求めてくれる人を増やして行ってこそだよな、
と、改めて思う。
自殺しようとしてできなかった10代の頃、
父親から、生きたくても生きられない人だっているんだ、
死ぬなんてバカなことは考えるな、
と諭された時は、何より傷ついた。
この人にはもう心を開くまい、と決めた瞬間だった。
苦しくても家族の前では明るく振る舞い、
その分、学校で荒れるようになった。
自傷癖は悪化し、摂食障害とやらにもなり、
高校受験の頃に入院。
中学卒業後しばらくは、部屋に引きこもった。
当時の日記には、苦しい時、
苦しいと言える場所が欲しかった、と綴られていた。
苦しいのは自分だけじゃない、
自分より苦しそうな人だっている、
そんなことは判っていた。でも苦しかったのだ。
高校へ行かないという選択をした時、
どこかが欠け落ちてる人は、
どこかが飛び抜けてるもんだから、
と許してくれたのも父親だった。おかげで私は、
苦しいと言える場所を、音楽の中に作ることができた。
たくさん作れた。だから今、こうして生きていられてるし、
死にたくなる人をバカだとも思わない。
身の回りにも、心をざわつかせることが多い今日この頃。
楽しみに待っててくれてる人たちに向け、
何か準備してる時が、いちばん落ち着く。
2020.10.02
選択肢がなかったような10代の頃から、
あれこれ認めて力を貸してくれる人たちに
次々と出会ってこられてる一方で、
野心も社会性も乏しいまんまの自分がいて。
“好き”でいてくれてる人たちの存在を、
一層貴重だと感じる。
私は表現できなきゃ死ぬ!って感じじゃなく、
死ねないから表現する!って感じだったんだよな。
逃げ道を突っ走ってたら
いろんな人が手を差し伸べてくれて今がある。
でも死にたくなくたってその時は来る。
誰にでも来る。それを忘れないようにしたいな。
辛くない振りはよそう。観念するのだ。
2020.12.01
いろんなモノが炙り出され、
いろんなモノが篩に掛けられた今年。
個人的には、とことん役立たずのポンコツだった気しかせず、
よくまぁこんな自分を支え続けてくれてる人たちがいるもんだ、
と、ありがたみ以上に、申し訳なさを覚えたけど、
おかげさまで、今年も一人では実現できなかった
いくつものことを実現できて。
関わってくれた人たち、その人たちの大切な人たち、
みんなココロ穏やかに、カラダ健やかにいてほしいと願ってます。
良い1日を、良い瞬間を、少しでも多く重ねられますように。
2020年07月29日
迷 子 の 瞳 2 0 2 0
Vocal&Chorus:伊吹留香
Guitar:梶原健生
Bass:タカバタケ俊
Drums:町田孝
Violin:西田けんたろう
Arranged&Mixed by 梶原健生
Recorded at HOME
2020年07月10日
関 連 動 画 。
2019年12月31日
つぶやきで振り返る2019
以下、2019年の呟きダイジェスト。
from Twitter & facebook
姫路のデモクラティックスクールの
卒業式に呼んでいただいた。
初訪問時、金切り声を上げて
周囲に自己主張しまくっていた
4歳のコが、17歳になり。
人に伝わる文章を書き、
丁寧に読み上げていた姿が印象的だった。
学びっていうのは、
人間の本能の一つなんだろうな、と思った。
19.03.04
7歳の頃、生まれて初めて作った曲、
暗い夜道で一人で口ずさんでたあのメロディーが、
この音楽隊によって新たな命を吹き込まれ、
こうしてラジオから流れてきたりする日を迎えるとは。
とても感慨深い。
19.03.27
2017年の秋にお受けしたインタビューの記事が
16ページに渡って掲載されている本
『躍動〜横浜の若き表現者たち〜』が発売された。
デビューまでの経緯や日ノ出サンデーズの活動動機など、
どこよりも詳らかに答えさせてもらってます。
19.04.16
せわしい日々。
でも、新たな時代は、
愛する家族と迎えることができた。
誰の命も永遠じゃない。
とうとい日々。
19.05.18
今月は、あのCruelSheこと亜矢さんが、
病との闘いを続けながらも、
数年ぶりにステージへと戻ってきてくれた。
そしてそこで、
私の「在りし日」という曲を歌ってくれたのだという。
想像するだけで、涙が出そうになる。
19.05.18
20年近く前に書いた曲だけど、
なかなか歌いたい気分にならなくなってる曲だけど、
最近よく頭に過る。
19.05.31
もう引っ込んでしまおう、という気持ちでいた中、
またもや彼女に引っ張り上げてもらうような形になった。
そう、亜矢さん。
2015年に復活し、その翌年、
かつての約束通り再共演を果たしてくれた彼女。
その時はAcousticだったけど、
Electricでも必ずや、と誓ってくれた彼女。
彼女はその後、重い病との闘いが始まり、
また活動を休止せざるをえなくなっていた。
けれどそんな状況でも、
弱音を吐くどころか、約束は必ず守るからと、
私にエレキギターまで贈ってくれ、
私は彼女の回復を信じ、
祈りも込め、ステージでそのギターを弾き、
ラジオでは彼女の曲も流させてもらった。
彼女と初めて出会ったのは、
2002年の高田馬場PHASEでの対バン式ライヴ。
私はまだデビュー前、
彼女はあのNIRVANAやPearl Jamや
Soundgardenのメンバーたちと録音したという
アルバムをリリースしたばかり。
全然立場が違うのに、
同じように腕が傷だらけだったりもして、
強烈に印象に残っていた。
Electricバンド編成での共演は、
その時以来、実に17年ぶり。
そしてこの日は、
ソロ名義での年内唯一のライヴになる。
19.05.31
和歌山のアドベンチャーワールドの
パンダの親子・彩浜(さいひん)と良浜(らうひん)の
写真や動画が微笑まし過ぎて、毎日見てしまう。
眼差しに愛を感じて、とても癒される。
19.06.20
何の技能もなく、ただ感情任せに歌っていた頃は、
ステージに上がる度、
自分で喉の奥に指を突っ込んで
やるせなさの塊みたいな曲が多く、
絶食したり自傷したりして、
リアルな飢えや痛みを感じながらでないと歌えなかった。
今はステージに立つと、着ぐるみ姿でなくとも、
目の前の人たちに笑顔になってもらいたい、
と思わずにいられない。
どんな心も音にして楽しもう、という意識が強い。
19.08.17
激しくも美しい音世界が特徴の101Aさんは、
その貫きっぷりが素敵だった。
ともすればブレまくってるようにも映るであろう私とは対照的。
そしてCruelShe。
これぞ亜矢、という姿が、そこに在った。
彼女がステージに立てなくなっていた3年間の
壮絶な日々を垣間見てきた身としては、
奇跡のような光景だった。震えた。
あんなに危うかったのに、叶えてみせやがった。
カッコ良すぎだろ。
彼女は本当に、生き様ごとロックなのだ。
19.08.17
亜矢さんのFANは、きっとそのライヴを観る度に
惚れ直させられるだろうし、
一生愛し抜く自信がわいてくるんじゃなかろうか。
今回、実はギターだけじゃなく、
ピアスもキャミもマニキュアもベルトも本番で着たTシャツも、
彼女からのプレゼントだった。
ソロ活動を楽しみにしてくれてる人たちとも久々に会えて、
バンドメンバーにもまた一緒に演りたいと言ってもらえて、
次、を描きたくなれた。
まずは、かなり溜まってる未発表曲や
新しい曲の断片と向き合う時間を作らなきゃな。
19.08.17
今や伊吹留香より黒猫ルックの方が、
遥かに潔い、思い切ったステージができる。
上半期だけで50本超えという、
圧倒的な場数の多さも然ることながら、
自身のモードも、ルックでいる時の方が
調和するゆえなんだろうな。今は。
19.08.20
災害は、起こらないことを信じたり
祈ったりしたくなるものだけど、
それよりも、起こってしまう時のために
しっかり備えておくことが重要だ、
ということや、身近な人たちと
助け合うことの大切さを教わった。
自分の身に降りかからないと見えにくい、
感じがたいことだらけだし、
逃げ遅れてしまった人たちを責めることなんてできない。
数十年に一度、というのは、
一度起きたら数十年は起こらない、
という意味ではなく。
これまではそれくらいの頻度だったことも、
これからは頻繁に起こりうる、
と思っておいた方が良さそうだ。
アタリマエのように身の回りにあるものの
アリガタミを、より噛み締めながら。
19.10.31
こうして生きていられてるうちに叶えうる夢は、
あと幾つあるだろう。
それらを叶えられるよう努めることも、
“準備”の一つかもしれない。
誰にでも死は訪れる。
刻一刻と、その時は近づいてる。
毎日それを意識しながら過ごしてみよう、
と、改めて思う。
19.11.01
2015年の秋以降、出涸らし気分で
ソロでの活動は腰が重くなってるけど、
またもやそんな自分の尻を
蹴り上げてくれるようなお誘いが。
19.11.24
ミュージシャンは、
愛も責任感も、如実に音に出てしまう。
19.11.25
名前や顔なんて、
ただ、いつだったか誰かこんなこと言ってたなって、
綴ってきた思い、
歌ってきた思いを過らせてもらえると、
とても嬉しい。
19.12.09
夏は涼しい部屋、冬は暖かい部屋にいて、
季節を感じることなんてほとんどなかったけど、
屋外でのステージが基本である
日ノ出サンデーズの一員として、
季節ごとに合う懐メロを選んで歌わせてもらっていたら、
夏の曲では夏、冬の曲では冬の思い出が、
見事に過ぎるようになった。
19.12.31
こいつはこう見えて、
より多くの人に楽しんでもらいたい、
そこに呼んでくれる人たちの期待や信頼に応えたい、
仲間の足を引っ張らないようにしたい、
敬意や感謝の念を音で示したい、とか思っている。
ゆえに、反省点や課題も尽きないんだけども。
それは、まだ伸び代ってやつがある証拠なのかもしれない。
19.12.31
2019年12月30日
活 動 情 報 2019
〓PAST〓 以下、すでに終了したもの
横浜駅西口新年賀詞交換会
藤沢市鍼灸・マッサージ師会新年会
南交通安全協会賀詞交歓会
『野毛地区センターまつり』
@横浜市野毛地区センター
「みなとみらい本町フェスティバル」
・3/3(日)
B屋内パーティー@横浜市内某所
@日ノ出町 日ノ出桟橋 発着
@日ノ出町 日ノ出桟橋 発着
※招待者のみ乗船可
☆4/6(土)🐱🐰🐵
※招待者のみ参加可
☆4/7(日)🐱🐰🐵
※招待者のみ参加可
☆4/13(土)🐱🐰🐵
『つちやRYU'S BAR』ゲスト出演
☆5/17(金)🐱🐰🐵
作曲家・ギタリスト塩塚博さんトーク&ライヴ
(ゲストVo.として出演)
@関内(吉田町) 新横浜機関区
@横浜市旭区 白根東公園特設会場
☆7/20(土)🐱🐰🐵
☆9/1(日)🐱🐰🐵
@日本丸メモリアルパーク
@レイズネクスト(株) 磯子本社
※関係者のみ参加可
@多摩センター パルテノン大通り
@野毛 中央通り・仲通り
☆10/6(日)🐱🐰🐵
☆10/27(日)🐱🐰🐵
@野毛 仲通り(村田屋前)
❶18:00〜18:30
❷18:45〜19:30
☆11/3(日)🐱🐰🐵
❶11:30〜11:55
❷12:05〜12:30
A『西区民まつり』
@横浜西区役所内 にしとも広場
B『フード&ハイカラフェスタ』
16:00〜16:30
『横浜音楽空間』
@イセザキ・モール 1・2 st.
@金沢文庫 ふれあい広場
※関係者のみ参加可
「百恵&聖子ナイト」
※11/16(土)に再放送
☆11/16(土)🐱🐰🐵
@日ノ出町 日ノ出桟橋
横浜湘南大会 懇親会
@横浜 ベイシェラトンホテル
※関係者のみ参加可
☆12/1(日)🐱🐰🐵
もちつき大会ライブ@伊勢佐木町7丁目
2018年12月31日
つぶやきで振り返る2018
嘘であってほしくてたまらない。
それぞれが遺してくれた物の
色褪せなさだけが、現実味を持っている。
18.02.07
“いつか”はいつまでも叶えうるものじゃない、
と痛感している。
そして、才能も人気もあって、
端から見れば成功者に映るような人でも、
それなりの苦悩や
18.02.07
何事も、“好きでやってる人”は強いと思う。
スポーツも、音楽も。
自分はミュージシャンとは言いがたいな、
とも、よく思う。
きっと音楽自体への愛は、そんなに深くなく。
ただ、思いを形(作品なり行動なり)にするのが
好きなニンゲン、
それが誰かの心に伝わる瞬間が好きな
18.02.21
CDをリリースさせてもらった。
個人的思想ありきで曲を生み、
感情だけで歌ってたような私の音楽を、
世に放つべく尽力してくれた人たちがいること、
僅かでも愛し続けてくれてる人たちがいることに、
改めて感謝。
この世に存在してること自体が想定外だけど、
輝かしさなどとは無縁ながらも、
こうして生き抜いてきたからには、
あの頃には絶対に成し得なかったようなことを
成し遂げてみせたいと思う。
18.02.27
18.03.19
命と向き合うこと、
命と向き合うことは、
自然と向き合うことなんだなぁ、と、
庭の草刈りをしながら思った。
18.04.30
向き合わせてもらった後、
自作の曲たちと向き合うと、
主に大衆性の欠けっぷりを
痛感させられたりするけど、
とは言え、どれも私が私として
生きてきたからこそ書けた曲で。
だからこそ、伝わる時の感動が大きいし、
その感動にも支えられながら
歌い続けてきたんだな、と思う。
18.06.02
6年位が経つ。それは決して、
悲しみや怒りを抱かなくなった、
というわけではなく、そんな時こそ、
ありがたい、と感じられることを
見失わないようにする、
という心掛けから、だけども。
18.07.09
限りある命、心惹かれる存在の数々、
貴んで生きたいと、改めて思った。
18.07.13
生活習慣が身体に与える影響、
身体の不調が心に与える影響、
心の乱れが人間関係に与える影響の大きさを
私は虚弱体質なわけではなく、
意志薄弱なのだ、と気付かされた。
18.??.??
オノレの魅力のなさを棚に上げ、
相手を嫌いになれる、
遠ざけたくなれるような理由を探しまくっては、
ひたすら陰口を叩いたり、
でもふと、そんなんだから私は、
振られてばかりの人生なんじゃ?
と思えてきた。
こんな自分、私自身だって愛せねぇよ、と。
18.??.??
もっと頑張った方が良さげな点、
が見当たり過ぎて、
今や他人を恨んだりしてる暇はない。
劣等感は成長痛、と思うことにしている。
18.08.01
努力して結果を出してる人、
結果が出るまで努力し続けようとする人は、
輝いて見える。
そうじゃなきゃダメだ、
そうありたい、という気持ちを
捨てないでいたい。
18.08.01
その話も、自身の出生地が戸部であることも、
日ノ出町という町と関わるようになるまで
この地域での活動に重きを置きたくなった。
18.09.29
敵わなさを思い知らされることが多い。
その度に、日常の尊さを噛み締める。
音楽と共に在れる今も
決して当たり前じゃないのだと言い聞かせつつ、
18.09.08
ということが欠かせなかった。
2018年12月29日
活 動 情 報 2018
『横浜開港祭〜Gateway Yokohama Stage〜』
(東京フロンティアシティパークアンドパークス)
横浜中央市場/新横浜/横浜・川崎レインボー/
LCクリスマス合同例会
@ホテル・ザ・ノット・ヨコハマ
2017年12月31日
つぶやきで振り返る2017
17.01.09
あの頃みたいに一つのことに集中して
2日後の本番に向け、
心が満たされると、曲が書けなくなる…
一つ一つに浮かれたり、浸ったりしてられないくらい、
2017年12月25日
活 動 情 報 2017
02. 夜を行く性
03. decade
04. Tattoo(renewal)
05. ミントドロップ
07. 晩冬
08. ヒートアイランド
09. ロックンロール・ウィドウ
10. George George
en. 在りし日 <弾き語り>
@横浜西口 フォーク喫茶・元気です
02. 迷子の瞳
12. Swing Spring
13. 夜を行く性
14. decade
15. Tattoo(renewal)
2017年02月27日
2017→
2016年12月31日
つぶやきで振り返る2016
やっぱり大好きな人達の笑顔ほど
地域の様々なイベントに
呼んでいただいてきたことが実績となり、
立てる舞台。
感謝の示し方は人それぞれだけど、
私にとっては、
“表現者としての成長と活躍”、
それこそが恩返し。
活 動 情 報 2016
02. ポインセチア ♪
03. ざまあみろ ♪
04. 迷子の瞳 ♪
05. 36・5℃ ♪
06. ミントドロップ ♪
07. ミス・ロックンロール(cover)♪
08. 在りし日 ♪
09. LAPDOG ♪
10. リバーシブル ♪
11. George George ♪
en. cloudy days with 亜矢
卒業式 弾き語り@大阪 志塾
Bass:原たけし
Keyboard:阿部樹一
Drums:清川ワタル
Violin(♪):塩野えりさ
『のきさきアートフェア』
『関内フード&ハイカラフェスタ』
黒船テレビ「エリーの部屋 #17」
@黄金町 かいだん広場
@横浜西口 フォーク喫茶・元気です
@野毛・都橋側ステージ
@黄金町 かいだん広場
@野毛・都橋側ステージ
☆10.9(日)
@黄金町 かいだん広場
『横浜運河パレード』
@タイムズ関内大通り前
Percussion&Chorus:中山幸
Violin:雨宮麻未子
09. George George
2016年12月26日
脇 道 力 走 。
@関内 イセザキモール(一丁目彫刻前)
@黄金町 かいだん広場
@横浜 東口はまテラス会場(そごう2F 風の広場)
@タイムズ関内大通り前
Percussion&Chorus:中山幸
Violin:雨宮麻未子
09. George George