
(1月に行った所とは別の所)を訪問して来た。
気付けば、作詞や作曲をするようになって、
20年という月日が経とうとしている。
誰も待っていない家へと帰る夜道、
怖くて、寂しくて、コイツは歌いだした。
悲しみや憎しみといった厄介な感情ほど、創り出すエネルギーへと変わった。
物心ついた頃から、あまりにも身近にあり過ぎて、
日常に溶け込んでしまっていて、好きなのかどうかもよく分からないまま、
ずっと続けてきた音楽。続けてこれた音楽。そのおかげで切り開けた道。
その先には、いつも誰かが待っていてくれてる。今。
決して多くはないけれど、確かにいる。
成功という言葉からは程遠く、応援しがいも見つけがたい、
そんなコイツの声を、まだ、待っててくれてる人達が。
山々に囲まれた目的地へと向かう列車の中、
プレゼントとして持ってきた発売前の新刊をパラパラとめくりながら、
少しの間、感慨に浸った。
田舎ならではの小さな駅。代表の女性・Kさん達が、
ワゴン車で迎えに来てくれていた。
同乗したJ君の手には、一回り小さなギター。
途中、事前にメールをくれていたT君達とも合流。
将来は音楽関係の仕事に就きたいというT君。
偶然ながら、その肩には自分のと同じギターケース。
みんなで一緒に何か演奏できるんじゃないかとワクワク。
続きは、気が向いたら。
